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補修事例 WORKS

補修日記 名古屋 アルミサッシ インターホン

12月 18, 2015

傷補修前
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傷補修後
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コメント
本日の仕事は新築マンションインターホンの傷補修です。
本日も2名で進めてまいります、
写真はインターホン横部の傷です、このような傷補修が本日の主な仕事でした。
傷が大きく深いものもあるためパテ込みから始めます、
木目がありませんから作業的には高度な技術を必要としません。
このようなインターホンの表面材は密着性を高める必要がございますので基本的にはプライマーを吹き付ける場合が多いです。
簡単に考えていきなり吹きつけ作業をしてしまいますと、後々直射日光にさらされるため劣化してしまうことがあります、そこらへんを踏まえて作業する必要があります、
最後にウレタンを吹き付けて耐久性を高めて仕上げます、あくまでお客様との打ち合わせを元に進めて行きます。
このような傷補修が延々夕方までつずきます、、
健康管理も大事な心得ですから、マスクは欠かせません、防塵性の高い高価な物を使用しております。いわゆるガスマスクです、かぶったまま場外に出ますと異様な風体に皆さんじろじろ見てこられます(笑)
ガスマスクの意外な価値はトイレで発揮されます、現場のトイレは簡易トイレですから、衛生面では完全ではありません、そのような時にガスマスクをして入るとまったく臭いが気になりません、、、完全防備です(笑)
最近は女性の補修スタッフが増えたため、綺麗好きな方は苦労されているかと思います。
繊細さが求められる傷補修作業、そうした苦労を乗り越えた女性の活躍が我々を助けて下さいます。
素晴らしい女性達に感謝です、、、。

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