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補修事例 WORKS

補修日記 化粧ケイカル板 名古屋市

2月 17, 2016

傷補修前
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傷補修後
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遠隔からの撮影
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コメント
DIKフネンの化粧ケイカル板の補修です。簡単ではありません。
基本的な作業手順です
1、ポリエステルパテ充填。
2、サンドペーパーで研磨。(面出しと同時にウレタンのくいつきを良くします)
3、2液性ウレタン塗装。
4、完全硬化を待って(超微粒子で吹き付けますから早いです)コンパウンド、さわっても違和感なく仕上がります。
この化粧ケイカル板はお風呂場に使っています、価格が安いため使用される物件が増えてきております。
硬質塗装された壁面についている傷で、補修しても水回りの為、お客様が何度も雑巾等で拭き掃除をすると、傷が浮かび上がってくることがよくあります、補修できる化粧ケイカル板ですが、通常補修業者は敬遠し、丁重にお断りをされます。ですから、お客様は泣く泣く、パネルを撤去し貼り替える作業を行います。
その中、補修できるタイプなら率先して補修する業者の1社が弊社です。勿論見てダメなものはダメと判断しますが、、、大型マンションの場合、300戸もあったとすると、25戸位は壁面の傷が上がるので、その内10戸でも補修が可能であれば非常に喜ばれます。なぜなら、張り替えるともなればじつに4業者にもまたがり、貼り替えの材料費迄入れると約12~13万以上掛かります。30戸もあると300万以上の費用が掛かります、またどの業者が負担するのか必ず揉めます。補修ですむなら、1日で3戸位は補修が出来、1日3万円代で済みますので、費用配分もかなり助けることができます。補修することによって大幅なコストカットが実現できます。

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