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補修事例 WORKS

補修日記 名古屋 フローリング

1月 25, 2016

傷補修前
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傷補修後
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コメント
本日はフローリングの傷補修です。
繁忙期です、監督もカリカリしています、、、
今日、工事関係者が監督の逆鱗にふれて帰らされるはめになりました
大声にまわりの関係者もピリピリしています、、、
白系は傷が目立ちにくいですが傷補修作業自体はたいへん難しい部類に入ります
最近はこのような白系のフローリングが多くなりました、色はイノセントピーチタイプです。
お部屋が明るく見えますし広く感じます。
写真のような傷が大小500箇所以上ございます、それでもかなり少ないほうで、7年ほど前ですとフローリング自体の質が違うため傷が付きやすく、大型マンションになると10000箇所直すこともありました、5名で朝から夜中の11時まで2ヶ月~3ヶ月はいるのはザラでした、朝から11時になっても終わらず、深夜まで補修、補修、補修です。
そのような現場の場合、スタッフもだんだんストレスから無愛想になってしまったり、些細なことに声を荒げてしまったりと、、、監督の前で大声を出してみたりetc
現場を収めるのも大変でした(汗)
フローリング以外にも造作、家具、アルミサッシなどの傷もあるわけです
ゼネコン様の所長がよく泣きを入れてみえました、、、
そのころに比べますと最近はずいぶん楽になりました。
しかしながら
ここで直らない場合はフローリングの張替え作業となります、材料の手配、職人さんの手配、搬入、施工、多大な費用と時間を要します、
傷補修工事で済めば大幅なコスト削減が実現できます、
今日もお客様の利益を考え、笑顔を絶やすことなく責任を完遂できました
感謝

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