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補修事例 WORKS

補修日記 名古屋 家具  

12月 8, 2015

傷補修前
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傷補修後 色の違いは光の影響です
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コメント
本日の傷補修業務は家具です
ごらんの通りビス穴の位置を派手に間違えられました
色が明るくなって見えますが写真では光の影響が出ているだけです
実際はきちっと同色で直っております。
相手が凹凸が多く、ガラス窓もありますから養生をしっかりしなければいけません
傷補修は養生から始まります。
また、ビス穴の場合、穴の周辺が見た目以上に盛り上がっておりますから、そこらへんを丹念に削る必要がございます、それから樹脂なりパテなりを埋め込んで吹きつけ塗装になります、筆のたぐいでは絶対に綺麗に直りません
かといって大きなコンプレッサーを持ち込んで大掛かりな吹きつけ塗装をすると時間と手間がかかってしまい、今回の予算である半人工で終わらせられません、知恵と腕の見せ所ですね。
このようなビス穴は他にありませんでしたが、へこみ傷、角の欠け、めくれなども含め15箇所くらい直してこちらの現場は終わりました。
半日仕事ですから2万円です。
当然ここで直らない場合は家具の付け替え作業となります、材料の手配、職人さんの手配、搬入、施工、多大な費用と時間を要します、
傷補修工事で済めば大幅なコスト削減が実現できます、
今日もお客様の利益を考え、笑顔を絶やすことなく責任を完遂できました
感謝

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