補修日記 名古屋 フローリング
12月 18, 2015
傷補修前
傷補修後
コメント
フローリングの家具のあとの傷補修です。
当社の剣が担当しました。
白系は傷が目立ちにくいですが傷補修作業自体は難しい部類に入ります
最近はこのような白系のフローリングが多くなりました、
なによりお部屋が明るく見えますし広く感じます。
写真のような傷を含めて50箇所程度です、それでもかなり少ないほうで、7年ほど前ですとフローリング自体の質が違うため傷が付きやすく、大型マンションになると10000箇所直すこともありました、5名で朝から夜中の11時まで2ヶ月~3ヶ月はいるのはザラでした、
そのような現場の場合、スタッフもだんだんストレスから無愛想になってしまったり、些細なことに声を荒げてしまったりと、、、監督の前で大声を出してみたりetc
現場を収めるのも大変でした(汗)
フローリング以外にも造作、家具、アルミサッシなどの傷もあるわけです
ゼネコン様の所長がよく泣きを入れてみえました、、、
そのころに比べますと最近はずいぶん楽になりました。
しかしながら
ここで直らない場合はフローリングの張替え作業となります、材料の手配、職人さんの手配、搬入、施工、多大な費用と時間を要します、
傷補修工事で済めば大幅なコスト削減が実現できます、
今日もお客様の利益を考え、笑顔を絶やすことなく責任を完遂できました
感謝