補修日記 名古屋 木 造作
1月 21, 2016
傷補修前
傷補修後
コメント
冬も本番を迎え、現場は極寒です、同時に繁忙期に入りました、1日平均5件ほど電話が入ります
なじみのお客様、初めてのお客様、時には新聞社などからも取材の電話が入ります、年明けに
中部経済新聞様が取材に来られれました、、、後日アップ致します。
本日の補修も額縁、縦枠の補修例です、割れております、、、。
綺麗に直りました、弊社スタッフの施工です。
一日軽く50箇所は補修します、深夜3時まで続き300箇所補修した経験もあります。
今日の現場も傷補修は昨日と同じ大型介護付き高齢者向け住宅です、部屋数も多く補修箇所がたくさんございます、かなり大型の物件です。
今日も木枠(柱部分)の傷補修が大半です、
こちらの物件は1階に医療機関、2階にデイサービス、2~9階にはサービス付き高齢者向け住宅を備えた複合型施設。
既に泌尿器クリニック、歯科クリニック、調剤薬局の出店が確定しておられるそうです。
これくらい大きな物件になるとそれ相応の傷補修が必要になってきます、本日も補修作業人員は2名で進めてまいります、吐き出しのサッシ枠の傷が多かったです。
外部に出入りする際にどうしても傷が付きやすくなります。
しかしながら補修することによってすべての傷がまったくわからなくなりました
朝から夕方まで延々とこのような補修作業が続きます。
いつもの事ですが、ここで直らない場合は部位の張り替えもしくは交換作業となります、材料の手配、職人さんの手配、搬入、施工、多大な費用と時間を要します、竣工に間に合わない可能性もございます、、、
傷補修工事で済めば短い手直し期間と大幅なコスト削減が実現できます、
今日もお客様の利益を考え、笑顔を絶やすことなく責任を完遂できました、スタッフもよく頑張ってくれました。
感謝、、、、