補修日記 玄関ドア塗装
6月 16, 2016
補修前
補修後
作業中
コメント
愛知県内の元官僚様のお屋敷の玄関ドアの補修です。
まずは剥離から、塗装がかなり剥がれてしまっています、下部は木部が毛羽立つほど痛んでおります、
薬剤とサンダーで丹念に剥離してまいります、
凹凸部分の剥離作業がたいへんで、かなりの時間と体力を要します、、、
一日かけて剥離が終わり二日目は塗装に入ります、、、
元色に仕上げてまいります、
ローズ色に仕上げることになりました
下塗り1回、中塗り2回、上塗りウレタン2液を二回吹き付けてまいります
途中硬化を待って研磨作業も必要になります。
気温28度もの気温も幸いして早く乾いていきます、
最後の取り付け作業もうまくいきまして完了となりました
優しいご主人様と奥様と四方山話しに花が咲きました、、、
喜んでいただきまして帰社となりました
とても素晴らしいお客様に毎日のように恵まれまして感謝しきりです、、、
今回も補修で完璧になおりました、ここで直らない場合はドアごと取替え作業となります、材料の手配、職人さんの手配、搬入、施工、多大な費用(おそらく枠の交換込みで100万円コース)と時間を要します、
傷補修工事で済めば大幅なコスト削減が実現できます。