補修例 化粧ケイカル板
4月 30, 2022
傷補修前
傷補修後
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トイレブース壁面、化粧ケイカル板の補修依頼です。
化粧ケイカル板補修は同業者が失敗する例が多く、安易に受ける仕事ではありません。
作業手順
1、下処理後にポリエステルパテ充填。
2、サンドペーパーで研磨。
3、下塗り(最も技術を要する作業です)
4、特殊ウレタン塗装(調色、調合)
5、通常、完全硬化を待って(超微粒子で吹き付けますから早いです)
コンパウンドで仕上げ、さわっても違和感なく仕上がります。
この化粧ケイカル板は価格が安いため使用される物件が増えてきております
硬質塗装された壁面についている傷で、補修しても水回りの為、
お客様が何度も雑巾等で拭き掃除をすると傷が浮かび上がってくることがよくあります、
補修できる化粧ケイカル板ですが、通常補修業者は敬遠し、丁重にお断りをされます。
ですから、お客様は泣く泣く、パネルを撤去し貼り替える作業を行います。
その中、補修できるタイプなら率先して補修する業者が弊社です。