傷補修前
傷補修後
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トイレブース壁面、化粧ケイカル板の補修依頼です。
化粧ケイカル板補修は同業者が失敗する例が多く、安易に受ける仕事ではありません。
作業手順
1、下処理後にポリエステルパテ充填。
2、サンドペーパーで研磨。
3、下塗り(最も技術を要する作業です)
4、特殊ウレタン塗装(調色、調合)
5、通常、完全硬化を待って(超微粒子で吹き付けますから早いです)
コンパウンドで仕上げ、さわっても違和感なく仕上がります。
この化粧ケイカル板は価格が安いため使用される物件が増えてきております
硬質塗装された壁面についている傷で、補修しても水回りの為、
お客様が何度も雑巾等で拭き掃除をすると傷が浮かび上がってくることがよくあります、
補修できる化粧ケイカル板ですが、通常補修業者は敬遠し、丁重にお断りをされます。
ですから、お客様は泣く泣く、パネルを撤去し貼り替える作業を行います。
その中、補修できるタイプなら率先して補修する業者が弊社です。
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補修例 国立大学 化粧パネル
リペア前
リペア後
リペア前
リペア後
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某国立大学内の化粧パネルの継ぎはぎ部分の補修依頼です
塗料は現地で調色しました
色合い、艶まで完璧に合わせます
非常に難しい作業です
色艶共に完璧に合わせることに成功しました
あとはパテで整形して
スプレーガンで吹き付け塗装して完了
全塗装しなくても部分塗装で大丈夫でした
スプレーガン
●ノズル径(mm):1.3
●所要圧縮機(kW):2.2
●空気使用量(L/min):265
●パターン開き(mm):240
●霧化段階:-
●質量(g):450
●重力式
●カップ取付口:G1/
4●エア取付口:G1/4
●アルミダイカスト
●生産国:ドイツ
化粧パネルの補修はムラが出ることがあり
また塗料の色合わせが極めて難しい作業です
弊社のホームページを見て同業者が安易に引き受ける仕事ではございません
弊社ではクレーム発生率0です
今回も補修で完璧になおりました、ここで直らない場合はパネル全体を
取替え作業となり多大な費用と時間を要します、
傷補修工事で済めば大幅なコスト削減が実現できます。